代表挨拶
鈴木 一(すずき はじめ)
代表取締役
小さいころから創業者である叔父に息子さん以上に可愛がってもらった思い出があり、鈴木建築に対する想いがありました。
継ぐことを宿命づけられた訳ではありませんでしたが、どこか私の中に鈴木建築に対する想いがあり、建築学科に自然と進学し、就職も建築関係に進み、後を継ぐための行動を自然にしてきました。
あるとき父の体調が悪くなった経緯で就職していたハウスメーカーを辞め、鈴木建築に就職し、16年勤続し、4年前に代表取締役に就任しました。
弊社の家づくりは30―50年の個人資産に留まることなく、100―120年もつ社会資産になるための価値を見出せる造りと素材選定を心がけています。例えば透湿防水シートは80年もつ素材を使ったり、木外壁は厚みと吸水性があるものを採用し、自然と調和できるものが長持ちする素材であると考えています。
家をただの消耗品にするのではなく、自然と調和させ次の代、その次の代も住み継げる家づくりを通じて、住む人や社会、地域、次の世代に貢献していきたいと思っています。